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2016年10月

2016年10月16日 (日)

King Crimson / Radical Action (to Unseat The Hold of Monkey Mind)(2016年)

60285
Musician●King Crimson
Title●Radical Action (to Unseat The Hold of Monkey Mind)(2016年)
■Amazonより購入


「Live In Toronto」が望外の出来映えで私のKC愛を復活させてくれたKing Crimson。そんな中高年の心理状態を見透かしたかのようにリリースされたのが、このRadical Action (to Unseat The Hold of Monkey Mind)です。2016年リリース。2015年ワールドツアーから日本、アメリカ、欧州で収録されたライブ音源を編集したもの。

Robert Fripp / guitar,keyboards
Jakko Jakszyk / guitar,voice,flute
Tony Levin / bass,stick
Mel Collins / saxes,flute
Gavin Harrison / drums
Bill Rieflin / drums,keyboards
Pat Mastelotte / drums

という相変わらずのトリプルドラム体制。「Live In Toronto」と同時期の音源だけに演奏内容は申し分なしの最上級の仕上がりに。ただ「Live In Toronto」で受けた衝撃と比べてしまうと、3枚組になってその分感動も分散され、体感的評価は全体としてTorontoの9掛けという感じでしょうか。意図的に観客の声をカットしている点も、感動をやや薄める要因になっていると思われます。物量の多さで満足度を補完している感は否めません。3CD構成で「Mainly Metal」「Easy Money Shots」「Crimson Classics」というテーマ別に分かれているのも興味深いところ。比較的新しい楽曲が多い「Mainly Metal」「Easy Money Shots」よりも、初老にとっては定番曲が収録された「Crimson Classics」にどうしてもソソられますね。

私が購入したのは3CD+Blu-Ray+2DVDの輸入盤ですが、実は映像部分はまだ見ていません。さまざまな事情でじっくり鑑賞する時間的余裕がないためですが、そうでなくても私の場合、映像作品って1回見たらそれで満足してしまって何回も繰り返して見ることはあまりありません。昔はあれだけ「動くミュージシャン」に渇望していたのに、いつでも見られる状況に置かれると逆にかえって見ないものですね。贅沢な時代になりました。

●Musicians
Robert Fripp / guitar,keyboards
Jakko Jakszyk / guitar,voice,flute
Tony Levin / bass,stick
Mel Collins / saxes,flute
Gavin Harrison / drums
Bill Rieflin / drums,keyboards
Pat Mastelotte / drums

●Numbers
[Disc 1]
Mainly Metal
1.  Larks' Tongues in Aspic Part One
2.  Radical Action (to Unseat The Hold of Monkey Mind) I
3.  Meltdown
4.  Radical Action II
5.  Level Five
6.  The Light of Day
7.  The Hell Hounds of Krim
8.  The ConstruKction of Light
9.  The Talking Drum
10. Larks' Tongues in Aspic Part Two

[Disc 2]
Easy Money Shots
1.  Peace
2.  Pictures of a City
3.  Banshee Legs Bell Hassle
4.  Easy Money
5.  VROOOM
6.  Suitable Grounds for the Blues
7.  Interlude
8.  The Letters
9.  Sailor's Tale
10. Scarcity of Miracles

[Disc 3]
Crimson Classics
1.  Red
2.  One More Red Nightmare
3.  Epitaph
4.  Starless
5.  Devil Dogs of Tessellation Row
6.  In the Court of the Crimson King
7.  21st Century Schizoid Man

[Disc 4]
Blu-ray
1.  Threshold Soundscape
2.  Larks' Tongues in Aspic Part One
3.  Pictures of a City
4.  Peace
5.  Radical Action (to Unseat The Hold of Monkey Mind) I
6.  Meltdown
7.  Radical Action Ⅱ
8.  Level Five
9.  Epitaph 
10. The Hell Hounds of Krim
11. The ConstruKction of Light 
12. Scarcity of Miracles 
13. Red
14. Backstage Adventures Of The Crimson Kind
15. VROOOM
16. Banshee Legs Bell Hassle
17. Easy Money
18. Interlude
19. The Letters
20. Sailor's Tale
21. The Light of Day
22. The Talking Drum
23. Larks' Tongues in Aspic Part Two
24. Starless
25. Devil Dogs of Tessellation Row
26. The Court of the Crimson King
27. 21st Century Schizoid Man
28. Suitable Grounds for the Blues
29. One More Red Nightmare

2016年10月10日 (月)

Toshimi Sessionのライブに行ってきました♪

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Musicians●永井敏己(fletless-bass)、ISAO(8 strings guitar)、長谷川浩二(drums)
Date●2016/10/3 Mon.
Place●横浜Hey-JOE


久々の更新はライブレポートです。精力的なライブ活動を展開している「フレットレスベースの怪人」永井敏己さんによる「Toshimi Session」。毎回多彩なゲストを迎えていますが、「Spark7」「Cube-Ray」「Trimurti」「BABYMETAL」などで活躍する8弦ギタリスト、ISAOさんが参加すると聞いて行ってきました。永井さんは8月の「Future Instrumental Vol.5」以来2回目、ISAOさん、長谷川さんはお初です。長谷川さんは10代から「The Alfee」のバックを務め、いまは「Cube-Ray」「筋肉少女隊」などで活動しています。

場所は先日「QUI」と「NOA」のライブでお邪魔した「横浜Hey-JOE」。アットホームな雰囲気が売り物のこぢんまりとした会場です。小雨が降るなか会場時刻の少し前に到着すると、先客(女性)が2人ほど。入場料3600円を払うときに本日の来客リストをちら見すると、どうやら全員で10数名前後という人数。平日夜ということもありますが、これだけの面子をじっくりと見られるなんて何とも贅沢なんでしょう。まだAmazonなどでは発売されていない「Trimurti」の2ndと「ExhiVision」のオフィシャルブートDVDを購入し、開演を待ちます。

さてさて、オープナーはISAOさんの曲「Zombie In A Dream」。いきなりISAOさんの8弦が唸り始めます。永井さんの爆音フレットレスで対抗。狭い会場内で2人の爆音が左右から情け容赦なく襲いかかってきます。いやいや、鼓膜が破壊されそうな勢い。間髪入れずに「Cricket Chorus」で爆音攻撃が続きます。今回のライブの注目点は、ISAOさんの8弦ギターの弾きこなしぶり。よく見るとリフを演奏する時に、低音弦と高音弦とを自在に動き回ることで、複雑なニュアンスを曲に与えています。一聴するとメタル系、ネオクラ系に聴こえるISAOさんのプレイですが、8弦を駆使することでカラフルで個性的なものになっています。

そしてMC。相変わらず永井さんは舌鋒鋭くドSな突っ込みを連発。長谷川さんがボケ役になって盛り立てます。3曲目と4曲目は永井さんの曲。ここで爆音攻撃もやや収まりクールダウン。相変わらず永井さんのベースは圧倒的で人間の指ってこんなに動き回れるのかと感心するほど、フレットの上を縦横無尽に暴れまくってました。5曲目も永井さんの曲で1部終了。

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20分ほどの休憩を挟んで2部がスタート。永井さんのMCによるとこの「Toshimi Session」のほかに長谷川さんとの「THE ARAKURE」、そしてあの王様とのユニットも掛け持ちしている状態で、この人、本当にライブ好きなんだなと感心したり。2部の圧巻はISAOさんの「Golf」。変拍子多用の凄まじい難曲なんですが、長谷川さんによる10分にも及んだであろう激烈ドラムソロにはとにもかくにも圧倒されました。そして、アンコールは永井さんの定番曲「Dance Of The Harlequin」。8月の「Future Instrumental Vol.5」は「Lu7」とのジョイントでしたが、ISAOさんと長谷川さんがメンバーということで、メタル成分多めでまた違ったニュアンスを楽しめました。

「Toshimi Session」は月2回ほどのペースでこの「横浜Hey-JOE」で行われているようで、これは常連になるしかありませんね♪



●Musicians
永井敏己 / fretless-bass
ISAO / 8 strings guitar
長谷川浩二 / drums

●Numbers
1st set
1.  Zombie In A Dream(i)
2.  Cricket Chorus(i)
3.  Earthquake(n)
4.  Night View(n)
5.  Rize(n)

2nd set
1.  Play Of Colors(n)
2.  Gain The Day(i)
3.  Pudding Busters(i)
4.  Atomic Destruction(i)
5.  Golf(i)

encore
Dance Of The Harlequin(n)

(i)ISAOさん曲
(n)永井さん曲

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