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2016年8月14日 (日)

「NOA」のライブに行ってきました♪

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Musicians●NOA
竹迫一郎(drums)、三苫裕文(guitar)、渡部チェル(keyboards)、桜井良行(bass)
Date●2016/8/13 Sat.
Place●横浜Hey-JOE


幻のジャズロックバンド「NOA」が久しぶりのライブを行うと聞き行ってきました。会場は「横浜Hey-JOE」。キャパはおそらく30人ほどのお店です。実は20代の時に働いていた職場と至近距離にあり、そういえばこのビル1階の飲み屋ではよく飲んだくれていたなとか、昼食でよく利用した定食屋はもう無くなってしまったのかと、一人感慨に耽っていました。ってそんなことはどうでもよくて、「NOA」に話題を戻します。

バンド自体はプログレ系ジャズロックバンド「Aqua-Polis」の元ドラマー、竹迫さんがギターの三苫さんを迎え入れる形で、1980年代後半に結成。BrufordやAllan Holdsworthあたりから強い影響を受けた楽曲をプレイしていたとか。1枚だけ自主制作盤「TRI-LOGIC」をリリースしていますが、当時はベース&ヴォイス担当のトリオ構成でした。実はこのアルバム、入手してしばらくの間、聴いていたのですが、なぜか魔が差して手放してしまうという大失態をおかしています。その後、「Mongol」での三苫さんの華麗なギターに驚いて、再度入手を試みましたが、時すでに遅し。どこをどう探しても見つかりません。

そんな「NOA」がオフィシャルなライブを行ったのは1995年12月のシルバーエレファント。その後、鍵盤担当の方が亡くなり追悼ライブを行ったのが2008年。オフィシャルなライブとしてはなんと21年ぶりだとか。ライブはやはり日本が誇るジャズロックバンド「Qui」との対バン形式で行われ、「NOA」は2部に登場です。会場には先日の「Future Instrumental」でご一緒した方がおられ、ご挨拶などを。

1.  Dr.Maccoy
2.  あさってはきのう
3.  少年と猫
4.  クーリンガー
5.  夏の終わりに
6.  Jupiter And Lucifer
7.  ジャーニー・トゥ・バベル
8.  シックス・センス

<encore>
See You Again

セットリストは私の聞き書きなので不備などはご容赦願います。フルートを全面に押し出した独自のサウンドが特徴の「Qui」による躍動感あふれるライブを楽しんだ後、15分ほどのインターバルをおいて「NOA」の登場です。その前に「Qui」のギター・林隆史さんと少しだけ雑談の機会を得たりと、そのあたりが小規模会場ならではの魅力ですね。左から渡部さん、桜井さん、竹迫さん、三苫さん。桜井さんはごっつい6弦を、三苫さんは愛用の「Vox Starstream」を使用。#1「Dr.Maccoy」は「TRI-LOGIC」収録曲、#2「あさってはきのう」という“新曲”。そう、実は「NOA」は解散しているわけではなく、何と20年越しにCDを制作中だとか。その新譜に収録される予定だそうです。変拍子につぐ変拍子、そしてAllan Holdsworthばりの三苫さんのギターがいきなり全開です。三苫さんは本家Holdsworthと違って、ほぼフルピッキングなんですね。フレットを縦横無尽に使って生み出される流麗なフレーズにただただうっとり。

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2曲目が終わって竹迫さんによるMC。バンドのこれまでの経緯や先の新譜について語られました。#3「少年と猫」のイントロでは三苫さんが店名にちなんで「Hey Joe」の一節を奏で出して思わずニヤリ。5曲目が終わってメンバー紹介。鍵盤担当の渡部さんは「Prism」のメンバーということで、竹迫さんは「あのPrismとキーボードをシェアしているわけで、これからは新譜もライブもしっかりやっていかないと…」「でも、同じようなことを何年も前から言っているんですよね」とのこと。ちなみに渡部さんは前任の鍵盤奏者の方の追悼ライブから「NOA」のメンバーになったとか。

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#6は「TRI-LOGIC」から、#7は未発表曲ですが昔出ていた「日本のプログレ」(原題は欧文)のコンピ盤の収録曲。当時は歌入りでしたが、インスト仕様に作り直したとか。ラストはやはり未発表曲の「シックス・センス」。題名通り8分の6拍子の楽曲が多い「NOA」ならではの曲。桜井さんの超絶ベースソロが炸裂しまくりです。

そしてアンコールは「See You Again」。またお会いしましょうとまたお会いできましたね、のダブルミーニングだそうです。

というわけで、幻の「NOA」のライブに触れただけで至福の思いですが、新譜リリースや次回ライブも気を引き締めながら追尾していかないといけません♪

「Qui」についてはアルバムレビューも含めて機会をあらためます。

三苫さんがメンバーのMongolの関連記事はこちらです。


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