2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

« Pete McCann / Extra Mile(2009年) | トップページ | John Surman / Brewster's Rooster(2009年) »

2016年4月17日 (日)

Rudresh Mahanthappa / Mother Tongue(2004年)

Pi14_500
Musician●Rudresh Mahanthappa(alto sax)
Title●Mother Tongue(2004年)
■Amazonより購入


イタリア生まれでアメリカ育ち、インド系移民を両親にもつサックス奏者、Rudresh Mahanthappaによる2004年の作品です。アルバムタイトルが意味するところの“母語”は、まさにMahanthappa自身のバックグラウンドである多民族国家インドと多数の言語をテーマとしたもので、英語をはじめインドで使われる言語がそのまま曲のタイトルとして使われています。ともすれば単一的な見方になりがちなインド人やインド文化への視点に対して、一石を投じるという狙いが込められているとか。2004年6月15日、NYCはブルックリンでの録音。

Rudresh Mahanthappa / alto sax
Vijay Iyer / piano
Francois Moutin / bass
Elliot Humberto Kavee / drums

鍵盤楽器には同じ1971年生まれでインドにルーツをもつVijay Iyerを起用。ベース奏者Francois MoutinもMahanthappa関連作の常連ですね。NYCを拠点に活動するドラム奏者Elliot Humberto KaveeもMahanthappaやVijay Iyerの作品で客演しているので、お互いに手の内を熟知したメンバーということになります。

アルバムタイトルと根底に流れる思想はシリアスですが、実際に繰り広げられているのはいつものMahanthappa節の連発です。目まぐるしく変化するリズムに合わせて、2人のソロイストが自由奔放に暴れまくります。特にリズム隊の奮闘がすばらしいの一語です。Vijay Iyer参加作としては続く「Codebook」(2006年)と合わせて大推奨の傑作です。

●Musicians
Rudresh Mahanthappa / alto sax
Vijay Iyer / piano
Francois Moutin / bass
Elliot Humberto Kavee / drums

●Numbers
1.  The Preserver
2.  English
3.  Kannada
4.  Gujarati
5.  Telugu
6.  Circus
7.  Konkani
8.  Tamil
9.  Malayalam
10. Point Of View
11. Change Of Perspective

« Pete McCann / Extra Mile(2009年) | トップページ | John Surman / Brewster's Rooster(2009年) »

ジャズサックス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Rudresh Mahanthappa / Mother Tongue(2004年):

« Pete McCann / Extra Mile(2009年) | トップページ | John Surman / Brewster's Rooster(2009年) »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

いろいろ検索

  • Tower Records検索
  • HMV検索
    HMV検索
    検索する
  • iTunes検索
無料ブログはココログ