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2015年8月 2日 (日)

私なりの「Apple Music」活用法

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Apple社による音楽配信サービス「Apple Music」がスタートして約1ヶ月。そもそもストリーミング配信だとか再生などといきなり言われてもよく分からないのですが、かみ砕いて表現すれば有料制の音楽聴き放題サービスということでよろしいのでしょうか。あくまでも「聴き放題」。だからよく出る疑問として、「ストリーミング配信される音源はディバイスに保存できるのか」「会員資格を失ってもいったん取り込んだ音源は聴けるのか」という質問がありますが、もちろん答えは「できません」。正確に言えば会員であるかぎり、「お気に入り」の音源は何回でも聴き直すことができますし、そのことをもってして「ディバイスに保存されている」という認識をもつことはあながち間違ってはいません。でも、それは会員であることが条件であり、永久的にあなたの音源として保存されているわけではないのです。このサービスが「月額980円」。高いと感じるか、意外に安いと思うかは、その人の音楽への“依存度”によって変わると思います。私はというと「安い」と思った次第です。1000円まではしないという価格設定がニクイですね。ちなみに「LINE MUSIC」などもほぼ同価格帯のようです。

3ヶ月の無料トライアルがあるということで、早速「Apple Music」に登録していろいろと試してみました。そこで感じたことをいくつか。

まず、どうしても聴きたい音源、手元に置いておきたい音源はCDなり何らかのメディアで所有しているということが大前提になります。こうした音源を「一軍スタメンクラス」と勝手に定義します。スター選手獲得には最大限の労力を払うことは当然ですし、そのためにはあらゆる手を尽くします。一方で、CDを買うほどでもないけれど気になる音源、昔買い損ねたけれどそのままスルーしてきた音源、いまさらCDを買うのも何だか気恥ずかしい音源、一度は手にしたけれどなぜか手放した音源…などを「一軍半クラス」と勝手に定義づけます。個人的に「Apple Music」のツボはこの一軍半クラスの音源ではないのではないかと思っているのです。こうした一軍半クラスの音源をどんどん聴いてみて、やはり一軍は無理だなとか、おっとこれは明日から一軍スタメンだ、いやいや二軍落ちでしょう、などといろいろと“仕分けする”機会を与えてくれるのが、この「Apple Music」だというわけです。晴れてスタメン昇格がかなった音源は、CD購入という流れになるのでしょうね(いまのところこのケースはありませんが)。とにもかくにも視聴方法は実にシンプルで、お目当ての音源を検索し「お気に入り」として登録するだけ。もちろん上限はありません。これが月額980円なら十分お釣りがきます。

お気に入りとして登録された音源はPC、iPhone、iPadなどのディバイスで再生できますが、Wi-Fi環境が必要になります。そこで「移動しながら一軍半クラスの音源をどうやって聴くか問題」が発生します。ポケットWi-Fiを持っている人ならば移動時にWi-Fi環境を自ら作り出す方法もありますが、今度は通信量の上限問題にぶつかるはずです。そのあたりを巧いこと解決してくれるのが「オフライン再生」で、お気に入り音源をオフライン再生として指定しておけば、Wi-Fi環境がなくても再生可能になります。たとえば自宅のWi-Fi環境でお気に入り音源をオフライン再生に指定しておいて、通勤時はディバイスを持ち出して鑑賞することができるのです。Apple Musicスタートからほどなくして「iPod Touch」がリニューアルされましたが、これは完全にApple Musicを意識した流れでしょうね。Apple Shop限定ですが、128GBモデルが販売されているのもiPod Touchを「音楽再生プレイヤー」として位置づける戦略だと思われます。実はそんなApple社の思惑に乗せられてiPod Touch(128GB)を購入してしまったのですが、いままで中途半端な位置づけだったiPod Touchの活躍の場がやっと見つかった感じですね。

というわけで、個人的に「一軍半クラス」だったBlack Sabbathの音源を片っ端から聴きながらこの原稿を書いています。あっ、Black Sabbathが一軍半のミュージシャンというわけではないですよ。あくまでも個人的な蒐集歴の中での位置づけですから。ちなみに今さらCDを買えない音源としてThe Carpentersやら中森明菜やら。先日のPat Martinoのライブで勉強不足を痛感したのでWes Montgomeryなどを通勤時に聴いているわけです。

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