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2014年1月12日 (日)

Gary Husband & Alex Machacekの「NOW」

R0013224
Musician●Gary Husband(piano)、Alex Machacek(guitar)
Title●Now(2013年)
■Amazonより購入


ポストHoldsworthの呼び声が高いオーストリア出身のギタリストAlex Machacek(アレックス・マカチェク)とご存じGary Husband(ゲイリー・ハズバンド)とのデュオアルバムです。2013年、Abstract Logixよりリリース。Gary Husbandはお得意の(?)の生ピアノで攻めてきました。迂闊にもこのアルバムが出たことすら知らなかったのですが、Amazonのお勧め商品情報で初めて知って慌てて購入した次第です。2013年6月26日~28日にかけてレコーディングされています。全9曲構成でMachacekが4曲、Husbandが5曲を担当しています。

さて、この手のジャンルでのギターとピアノのデュオアルバムというと、どうしてもGordon BeckとAllan Holdsworthによる「The Things You See」を思い出してしまうのですが、このアルバム、メンツがメンツだけに結構意識しているのではと思われます。はっきり言ってHusbandのピアニストとしての力量のほどは判断しかねるのですが、フリー系のフレーズを中心に無難にまとめ上げたという印象を受けます。ここら辺は相変わらず器用ですね。対するMachacekはこれもいつも通りといえばいつも通りの感じ。内省的なフレーズを中心に組み立てながら時に“らしい”速いパッセージを織り交ぜつつ静かに盛り上がります。ただアルバムというよりも2人のセッションを収めたという印象が強いので、同じような印象を受ける楽曲が多く、全体を通して起伏に乏しいのも事実です。ワザ師が入念に練り上げた「The Things You See」と比べてしまうと、いま一つの印象を受けてしまいます。

●Musicians
Gary Husband / paino
Alex Machacek / guitar

●Numbers
1.  Gently
2.  Bing of the Vale
3.  Forever and Beyond
4.  Gaggia
5.  City Nights 2013
6.  Austrian Bluegrass
7.  Cinema Lullaby
8.  BlaBlaBla
9.  Spring Song

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フュージョンギター」カテゴリの記事

コメント

試聴しましたが、興味深い盤ですね。
G. H. がPf参加と言うのも面白いですね。 
米国の一流どころは、ピアノ位弾けて当たり前と聞いた事があります。
ブライアン ブレイドも、ライブでは、ドラムをループ再生し、ギターに持ち帰る動画を見たことがあります。
ヘイサックも、たまにはザッパ系凝り凝りハイパーロックではなく、こんな作品を出してみたくなったのでしょうか?
ディスコグラフィー上では、息抜き的作品として記録に残るのでしょうね。

話は横にそれますが、期待して予約したNir Felderのデビュー作がリリース延期になりましたorz

ではでは

betta_taroさま

コメントありがとうございます。
このアルバムは作品というよりも習作的な位置づけではないかと
思われます。
本気でセールスを狙ったとか、名作を生み出そうという
熱量がまるで感じられないのですね。
これで良しとするかはかなり評価が分かれるところだと思います。

Nir Felder、少し調べてみましたが、端正でいながら変態性満載のギタリストですね。
これは要注意です。

ついでに気になっているギタリストで、bryan bakerという人が…
http://www.youtube.com/watch?v=T1tjKtAS7ks
かなりの人だと個人的には思っています。

レスコメントありがとうございます。

Bryan Baker は、 "Aphotic"が唯一無二のベスト作品(ジャズ目線で)だと思います。
重厚かつダーク、そして個性的でハイパーなテクニック… 圧倒的な傑作といってよいのではないかと思います。
なんとか、データだけではなく、CD盤も手に入れたいと、この数年もがいてますが、全く目処が立ちませんorz

ちなみに、"Aphotic"以降はノイズ系?に解脱されてしまったため、まったく追っかけておりません^ ^;

補足

再々の投稿恐縮です。

曲順がオリジナル盤とは異なりますが、Aphoticが再プレスされた模様です。
今しがた、USAアマゾンで発見しました。   

ではでは

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