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2012年12月17日 (月)

20万アクセス御礼

寒い日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
当地、横浜市は昨日(12月16日)に最高気温18度を記録したと思いきや、
本日は打って変わって真冬の寒さに逆戻り。
衆院選の結果には個人的に滅入りつつも、
それでも時間は残酷にも容赦なく過ぎ去っていくのだな、と
変な感慨を抱いています。

アダシゴトはさておき。

3年前の2009年11月にスタートした当ブログですが、
お陰さまをもちまして20万アクセスを超えることができました。

20万という数字がどのような意味を持つのか、自分自身でも
よくわからないというのが正直なところです。
ただ間違いなく言えるのは「いつもどこかでどなたかに読んでいただいている」
ということです。
あらためまして海よりも深い感謝の気持ちをお伝えします。

当初は音楽だけでなく、個人的な研究テーマである
古い邦画も扱うつもりでしたが、やはり音楽一本でいったほうが良いようですね。

相変わらず勝手気ままな当ブログですが、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

奇天烈音楽士 拝

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コメント

20万アクセスおめでとうございます!

私はジャズギター関連作品専門リスナーですが、トラの穴の様な作品を漁がす際の羅針盤として奇天烈音楽師様のサイトを愛読させて頂いております。

今までなんど目からウロコの記事を拝読したか数しれません。

こちらの記事の第一の特色は、ジャンルも時代も問わない奇天烈盤の深堀にあると考えますが、時空を超えてなお錆びる事のない作品をピックアップされる音楽師の嗅覚・慧眼には強い敬意を覚えます。

また、凡百のジャズ盤紹介ブログの場合、系列の管理人さん同士がトラックバックしあったりしているのに対して、こちらのブログはまさにインデペンデント系と申しますか… 広大な音楽世界を音楽師様の価値観に基づき、ただ一人で切り開いている 孤高ともいえる姿勢に魅力を感じます。

更に、書き込みが少ないのは、私の様なノイジー・マイノリティーではなく、サイレント・マジョリティーに支えられている証だと思います。

末永くこちらのブログが続きます事を祈念してやみません。

ではでは

betta taroさま

コメントならびに身に余るお言葉、まことにありがとうございます。
相変わらず立脚点が定まりきれない当ブログですが、
これからも細々と続けていきたいと思います。

ネットが当たり前の世の中にあって、確かに昔の音源、
忘れ去られた音源の発掘が容易になりましたが、
その利便さに甘えて街に出て音源を探し求めることを
怠ってしまっているのも事実です。
やはり、一見の音源屋に入り、未知の音源を探し求めるという
基本的な姿勢を大切にしないといけないな、と痛感する日々です。

今後ともご贔屓にお願いいたします。

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