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2012年11月23日 (金)

Richard Beirachの非ECM音源「ZAL」

R0011969
Musician●Richard Beirach(piano)
Title●ZAL(1976年)
■ディスクユニオンで購入


かつてはECMを代表する鍵盤楽器奏者だったRichard Beirach(リチャード・バイラーク)が日本を代表するジャスミュージシャン増尾好秋(guitar)と日野皓正(trumpet,flugellhorn)を1976年9月28日、29日、ニューヨークの自宅に招いて録音された音源です。構成としてはトリオということになっていますが、実際の曲はBeirachと増尾好秋、日野皓正それぞれによるデュオの形になっています。

作風としてはBeirachがECM時代に残した「EON」などのように瑞々しいばかりのリリシズムが前面に押し出されています。自他ともに認めるビル・エヴァンスフォロワーだけに、この手のジャズピアノが好きな人にとってはたまらない魅力を放っています。増尾好秋はピアノデュオを意識したかのような押さえ気味のプレイに徹していますが、その好サポートぶりはJohn Abercrombieをどこか彷彿とさせます。特に#1「Mavrodaphne」で披露されるBeirachが紡ぎ出すアルペジオとの美しい絡みは、後のBeirach&Abercrombieによる名作「Arcade」を思い出させます。珍しくフリューゲルホルンを吹く日野皓正にも注目ですね。

●Musicians
Richard Beirach / piano
日野皓正 / trumpet,fluegelhorn
増尾好秋 / guitar

●Numbers
1.  Mavrodaphne
2.  Broken Wing
3.  Yesterdays
4.  Zal
5.  Black Is The Color Of My True Love's Hair
6.  What Is This Thing Called Love

R0011970


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