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2012年10月20日 (土)

Greg Howeのネオクラ路線「Ascend」

R0011944
Musician●Greg Howe(guitar,bass)
Title●Ascend(1998年)
■ディスクユニオンで購入


久々にシュラプネル系ネタ投入です。

テクニカル系ギタリストGreg Howe(グレッグ・ハウ)による1998年の作品です。初期の頃はどちらかといえばテクニカルフュージョン然とした作風だったGreg Howeが一転してダークなネオクラシカル風な作品に挑んだ作品です。Howe本人のコメントでは、クラシック畑の超絶鍵盤奏者Vitalij Kuprij(ヴィタリ・クープリ)との共演作「High Definition」で刺激を受けたので、自分のアルバムでも同じようなことをしたかったとのこと。案の定、Vitalij Kuprijが友情出演しています。ギターとベースはHoweが担当し、ドラムはJon Domanという構成。さらにラスト#8「Full Trottle」ではHoweのお弟子さんであるPrashant Aswaniが右チャンネルでギターを担当しています。アルバムスリーブでちゃっかりPrashant Aswaniの初リーダー作の宣伝をするあたりに師匠愛がほとばしります。

作風としてはとしてはHowe自身の弁のとおりVitalij Kuprij作「High Definition」の延長線上にある徹底したネオクラ路線です。打ち込み的で無機質なベースとドラムをバックに(実際は打ち込みではありませんが)、2人のプレイヤーがやりたい放題暴れまくっています。ただ、ネオクラという枠組みがあると、Howe本来の持ち味である「雄弁なギターソロ」が封印されてしまうのも残念ながら事実。ネオクラが苦手な人にとっては若干厳しい作品かもしれません。事実、久々に聴いてみましたが胃にもたれてしまいました。


●Musicians
Greg Howe / guitar,bass
Prashant Aswani / guitar on #8
Vitalij Kuprij / keyboards
Jon Doman / drums

●Numbers
1.  Unlocked
2.  Tales Told
3.  Garden Of Harmony
4.  Abrupt Terminal
5.  La Villa Strangiato
6.  Maniacal
7.  Her Dance
8.  Full Trottle

R0011945


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