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2012年5月12日 (土)

Gary Burton / Lofty Fake Anagram(1967年)

R0010350
Musician●Gary Burton(vibraphone)
Title●Lofty Fake Anagram(1967年)
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ジャス界を代表するヴィブラフォン奏者Gary Burton(ゲイリー・バートン)による1967年の作品です。前作「Duster」の録音が1967年4月だったことを考えるとほぼ間髪を入れずに制作されたようです。参加メンバーはLarry Coryell(guitar)、Steve Swallow(bass)、Bob Moses(drums)というカルテット構成です。CoryellとSwallowは前作からの継続参加、Bob MosesはCoryellもメンバーだった「Free Spirits」時代の同僚です。前作の打楽器奏者がRoy Haynesだったのに対してBob Mosesを起用したのはよりジャズロック色を強める意図があったのでしょうか。

この盤で感じられるのはLarry Coryellの長足の進歩です。前作で聴かれたギターは何となくとってつけたような違和感がありましたが、本盤ではGary Burtonの超絶的なヴァイブに対して対等とまでは無理としても、何とか形だけは渡り合うまでの力をつけてきています。短時間での成長力、恐るべし。ジャズとロックの融合、つまりジャズロックの代表作のように扱われるこの音源ですが、実際には若きロック畑のミュージシャンがジャズへと大きく傾倒しはじめる契機となった作品だと言えるでしょう。なお邦題は「サイケデリック・ワールド」となっているのですがサイケ感を期待して聴くと大きく期待を裏切られます。ジャケット写真もなんだかおとぼけ感が漂っていますね。

●Musicians
Gary Burton / vibraphone
Larry Coryell / guitar
Steve Swallow / bass
Bobby Moses / drums

●Numbers
1.  June 15, 1967
2.  Feelings and Things
3.  Fleurette Africaine
4.  I'm Your Pal
5.  Liens
6.  Beach
7.  Mother of the Dead Man
8.  Good Citizen Swallow
9.  General Mojo Cuts Up

R0010351


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