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2012年2月12日 (日)

Coryell初期の代表作「BASICS」

R0011124
Musician●Larry Coryell(guitar)
Title●Basics(1976年)
■Tower Recordで購入


ジャズロックギター界の大御所Larry Coryell(ラリー・コリエル)の初期作品の傑作「Basics」です。アルバムリリースは1976年になっていますが、実際に録音されたのは1968年から1969年にかけてなので、当然イレブンハウス以前の音源ということになります。参加メンバーはMike Mandel(organ)、Ron Carter(bass)、Chuck Rainey(bass)、Bernard Purdie(drums)、Steve Haas(drums)、Ray Mantilla(percussions)という構成。時期的にはVanguard Recordsからリリースされた初リーダー作「Lady Coryell」と重なります。なかなかCD化されなかった音源ですが、2001年にイタリアのレーベルが復刻しました。

全8曲中、Larry Youngによる#6「Tyrone」以外はCoryellによるオリジナルで完全なガチンコジャズロックです。それでいて時折濃厚なブルース色を醸し出す十八番ワザも披露しています。Coryell自身は70年代に入ってからメジャーになりましたが、この時点ですでに荒削りながら「Coryell節」が完成されてるわけです。特にCoryell自身によるヘタウマボーカル入りの#4「Half A Heart」、初期代表曲#5「Sex」、Mike Mandelのアーシーなオルガンが効きまくる題名通りモロにブルースの#8「Organ Blues」など聴きどころ満載です。どうやら未発表音源をまとめた編集盤のようなのですが、文字通りCoryellのエッセンスを知るにあたって格好のアルバムです。

●Musicians
Larry Coryell / guitar,vocals
Mike Mandel / organ
Ron Carter / electric bass
Chuck Rainey / electric bass
Bernard Purdie / drums
Steve Haas / drums
Ray Mantilla / percussions

●Numbers
1.    Call To The Higher Consciousness
2.    Slow Blues
3.    Friday Night
4.    Half A Heart
5.    Sex
6.    Tyrone
7.    The Jam With Albert
8.    Organ Blues

R0011125


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