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2011年11月27日 (日)

インドネシアのプログレバンド「Discus」の2nd

R0010977
Musician●Discus
Title●...tot licht !(2003年)
■Amazon USAより購入


10月10日、NHK-FMで放送された「プログレ三昧」で話題沸騰になったインドネシアのプログレバンド「Discus」(ディスカス)の2ndです。2003年リリース。

どれだけ話題になったかというと、このグループの放送直後に某巨大通販サイトで速攻売り切れ、何千円もする高価なマーケットプライス商品でさえ底をついてしまう始末。まぁ実際にはMP3音源もあるので入手不可能というのは大げさですが、それでも「現物主義」のプログレマニアはあちこちの通販サイトをさまよっていたようです。私はアメリカ密林で難なく発見し、円高の助けを借りて結構格安で入手できました。レーベルを見たらプログレファンの間では有名なフランスのプログレ専門レーベル「Mesea」でした。さすがです。

放送内では「辺境プログレ」の括りで語られていましたが、インドネシアだからと言って甘く見てはいけません。何とも躍動感あふれる音の洪水にただ圧倒されます。芸風としては、プログレ、メタル、ジャズ、オルタナ、チェンバー、シンフォニック、クラシック、民族音楽とさまざまな音楽要素を巧みに取り入れた…と書くとなにやらECM的ですが、ECMのような計算し尽くされた精緻さはさほど感じられず、むしろ「闇鍋的なゴッタ煮カオス」と圧倒的なテクニック、後先を考えない疾走感で押しまくるという「パワータイプ」です。

細かいことにさほど拘らないあたりが、統一美とは対極的でアジア的とも言えますし、全体に漂う大らかさとちょっとした猥雑さ、根底にある荒々しさが何と言っても魅力です。個人的には女性ボーカルが何となく「Mr.Sirius」の大木理沙さんに似ているのも大きなポイントです♪いつもはメンバーリストも掲載するのですが、あまりにも大人数なので割愛しました。クレジットでは10人編成のようです。どうやら主要メンバーが亡くなったという情報もありますが未確認です(Twitterより)。

●Numbers
1.  System Manipulation
2.  Breathe
3.  P.E.S.A.N.
4.  Verso Kartini,Door Duisternis Tot Licht !
5.  Music for Five Players
6.  Anne

R0010978


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