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2011年9月17日 (土)

若きテクニカル系ギタリスト夢の共演Kotzen-Howeの「Tilt」

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Musicians●Richie Kotzen,Greg Howe
Title●Tilt(1995年)
■ディスクユニオンで購入


近頃「シュラプネルレーベル」の紙ジャケット化&再発がありましたが、企画ものとしては最高の出来映えだったと個人的には思うのがこの「Tilt」(1995年)です。いうまでもなくRichie Kotzen(リッチー・コッツェン)とGreg Howe(グレッグ・ハウ)という当時としては期待のテクニカル系ギタリストの夢の共演ですから、ハズレるわけがありません。Greg Howeは2ndから完全にハードテクニカル系フュージョン路線へ転向し、Richie Kotzenもリーダー作を2枚ほどリリースして脂が乗ってきた頃ではないでしょうか。

全体としてはハードテクニカル系フュージョンという感じですが、ややロック寄りのKotzen(右チャンネル)とフュージョン寄りのHowe(左チャンネル)の激しいインタープレイの応酬はまさに火を吹くような激しいものです。Kotzenはなまじっか歌が上手いためにギターも弾けるHM系ボーカリストだと思い込んでいる若い人もいるかもしれませんが、そもそもはGreg Howeと双肩するテクニカル系ギタリストなわけです。しかし某J系タレントが出演する「TAMA HOME」のテレビCFでDeep Purpleの「Burn」のパクリ曲を見事に歌いあげている彼を見てしまうと著しく説得力に欠けますね。ドラムは外部ミュージシャンのサポートを受けていますが、ベースと鍵盤楽器はKotzenとHoweがそれぞれ弾き分けています。

1997年に再び共演を果たした「Project」ももちろんお勧めです。こちらはややファンク色が強まっています。






●Musicians
Richie Kotzen / guitar,bass,vocal
Greg Howe / guitar,bass,keyboards
Jon Doman / drums
Kevin Soffera / drums

●Numbers
1.  Tilt
2.  Chase The Dragon
3.  Tarnished With Age
4.  Outfit
5.  Confusion
6.  I Wanna Play
7.  Seventh Place
8.  O.D.
9.  Full View

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