2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

« Planet X直系ということで迷わず購入「Time Zero」 | トップページ | ポストHoldsworthの最右翼Alex Machacekのライブ音源「The Official Triangle Sessions」 »

2011年6月 5日 (日)

Guthrie Govanのお友達Jamie Humphries参加作品「J」

R0010746
Musician●J
Title●J(2008年)
■Amazon UKより購入


イギリス出身のテクニカル系ギタリストJamie Humphries(ジェイミー・ハンフリー)が組んだユニット「J」による作品です。このJamie Humphriesという名前を見てピンと来た人は相当なテクニカルギターマニアです。そうです。やはり英国出身で進境著しいテクニカル系ギタリストGuthrie Govan(ガスリー・ゴーヴァン)のお友達で二人で「Introducing...」(2003年)というアルバムを出した人です。「Introducing...」のジャケットに写る向かって右側の人ですね。今回ご紹介の「J」はJamie HumphriesとJason Campbell(bass,vocal)の双頭ユニットですが、ゲストミュージシャンとして何とRichie Kotzenが「TAMA ホーム」から派遣されています(笑)。

さて、Guthrie Govanのお友達ということでかなりのテクニシャンぶりを期待しますが、Govanほど弾き倒すという感じではなくフレーズで聴かせるタイプのプレイヤーのようです。特にアルバム前半はもう一人の「J」Jason Campbellのボーカルを引き立てるためかギターも大人しめです。Jamie Humphriesの本領が発揮されるのは後半#6「The Nashville Song」あたりから。明らかにBrett GarsedやAndy Timmonsから影響を受けているプレイの連続でギター好きの涙腺を刺激しまくります。Govanのプレイは「異次元の超絶技巧」と言えますが、Humphriesは「ガッツリ聴かせる」タイプだと言えるでしょう。アルバム後半にさしかかると「Garsed & Helmerich」の1stあたりの雰囲気にますます似てきて、個人的には「ツボ中のツボ」のプレイの連発です。ちょうどHelmerichがいない状態で、HumphriesがHelmerichの変態的要素をも一人で請け負っている、というイメージですね。

Jamie Humphriesの公式HPを見ても参加作品が掲載されていないのですが、音源がアップされているので興味のある方はぜひ♪先に触れたGovanとの共演作「Introducing..」に収録されていた「Ceremony」と「From Scratch」は、今回では「再演」という形になります。

●Musicians
Jamie Humphries / guitar,programming
Jason Campbell / bass,programming
Pete Riley / drums
Richie Kotzen / guitar on Fubar
etc,

●Numbers
1.  It's All Right
2.  Ceremony
3.  Black Dog Day
4.  From Scratch
5.  I Get By
6.  The Nashville Song
7.  Armchair Indiana
8.  Fubar
9.  Idle Hours
10. Ceyron

R0010739


« Planet X直系ということで迷わず購入「Time Zero」 | トップページ | ポストHoldsworthの最右翼Alex Machacekのライブ音源「The Official Triangle Sessions」 »

フュージョンギター」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1303686/40179653

この記事へのトラックバック一覧です: Guthrie Govanのお友達Jamie Humphries参加作品「J」:

« Planet X直系ということで迷わず購入「Time Zero」 | トップページ | ポストHoldsworthの最右翼Alex Machacekのライブ音源「The Official Triangle Sessions」 »