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2011年1月11日 (火)

DPのギタリストSteve Morseの初期作品「Coast To Coast」

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Musician●Steve Morse(guitar)
Title●Coast to Coast(1992年)
■HMVで購入

「再結成Deep Purple」への加入などによってやっと日本でも広く知られるようになったアメリカ出身の超絶ギタリストSteve Morse(スティーヴ・モーズ)が自身名義で1992年に発表したアルバムです。わずか30数分という短い収録時間ながら、豪快かつ繊細、そして目にも止まらない速さで全力疾走で駆け抜けるプレイで、聴き終わったあとに得られる精神的な爽快感はいつもながら格別なものがあります。

いわゆる「早弾きギタリスト」はゴマンといますが、Steve Morseのプレイは、丸太のような両腕から繰り出される豪快な弾丸フレーズを弾き出す高いテクニックが特徴。それでいて肉体的にも精神的にもカラッとした明快さと明るさを兼ね備えています。特に#4「Morning Rush Hour」でのソロは大変速いパッセージを弾きながらも、それを露骨に感じさせないあたりが彼独自の持ち味といえるでしょう。音自体はいかにもアメリカっぽい(?)脳天気とも思えるカラッと乾いた仕上がりです。

テクニカル系ギタリストは往々にして楽曲に疑問符がつくケースが多いのですが、彼の作曲能力はかなりものといえます。聴かせるべきところはしっかりと聴かせるバランス感覚はさすがですね。

Steve Morseが率いる別プロジェクト「Dixie Dregs」は文字通りディキシー色が強すぎて個人的にはあまり食指が動かないのですが、このアルバムでもディキシー臭がちょいちょい臭ってきます。まあ、それさえ耳をつぶれば優れたギターアルバムと言えるのではないでしょうか。

●Musicians
Steve Morse / guitar
Dave Larue / bass
Rick Sandidge / drums

●Numbers
1.   User Friendly
2.   Collateral Damage
3.   Get It In Writing
4.   Morning Rush Hour
5.   Runaway Train
6.   Long Lost
7.   The Oz
8.   Over Easy
9.   Cabin Fever
10.  Flat Baroque
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