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2010年7月27日 (火)

凄まじいCrosswindの未発表ライブ音源

Dscf1654






Musician●Crosswind
Title●Live Unknown Days(1982年)
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知る人ぞ知る超絶ギタリスト小川銀次が率いるフュージョンバンド「クロスウインド」。70年代後半から80年代初頭にかけて活躍していました。RCサクセションのギタリストとしても有名ですね。「クロスウインド」は3枚のスタジオ盤を残していますが、ライブ音源はまったく初めてです。詳細な録音日時は不明とのことですが、 1982年ということですからアルバム「そして夢の国へ」と同時期だと思われます。場所は銀座の「Lo-D PLAZA」。収録曲は「クロスウインド1」「クロスウインド2」「そして夢の国へ」からが中心ですが、「いたずらリス」「とても大きなジャングルジム」という2曲が未発表曲です。

徹底的に作り込まれたスタジオ盤と違って、ライブでの小川氏のギターはラフで猛々しく、ときにジミ・ヘンドリックスを彷彿とさせます。圧巻はなんといってもラストの「そして夢の国へ」。スタジオ盤と同様に丸尾めぐみの優しくささやくような歌声でスタートする壮大な楽曲は、スタジオ盤を遥かに凌ぐド迫力! ライブということで時間の制約がないだけに、小川氏はまるで鬼神のごとく弾きまくっています。

この壮絶なライブはもとよりプライベートで録音されたということです。CD化にあたっては膨大な量のカセットやらMDから小川氏自らがセレクトしたとのこと。したがって音質という点では普通のライブ盤と比較はできませんが、超ド級のプレイが音質面のハンディを十分すぎるほどカバーしてきます。また、小川氏自らが書いたライナーも妙な味わいがあるだけでなく、クロスウインドのレコーディングの裏話が初めて披露されています。

クロスウインドや小川氏のプレイに触れたことがない人はもちろん、ギター好きの人にもぜひ聴いていただきたいものです。ちなみに「クロスウインド1」「クロスウインド2」「そして夢の国へ」のスタジオ盤3作も紙ジャケット仕様で再発売されています。このライブ音源を含めて4枚ともおそらく2度と発売されることはないと思います。興味がある人は早めに…。

●Musicians
小川銀次 / guitars
小林一夫 / Bass
そうる透 / drums
安西史孝 / keyboard
丸尾めぐみ / keyboard,vocal

ジミー林 / keyboard
樋沢達彦 / bass
日山正明 / drums

●Numbers
1. クロスウインド
2. 脱走
3. みのむし
4. 天まで昇れ
5. いたずらリス(未発表曲)
6. とても大きなジャングルジム(未発表曲)
7. 流氷
8. そして夢の国へ
Dscf1655

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