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2010年6月30日 (水)

デンマーク出身の新進ギタリストTorben Waldorffの2nd

Dscf1954






Musician●Torben Waldorff(guitar)
Title●Squealfish(2004年)
■メーカーサイトより購入

デンマーク出身の新進気鋭のジャズギタリストTorben Waldorff(トーベン・ウォルドルフ)によるセカンドアルバムです。スウェーデンのマイナー系ジャズレーベルLJ Recordsから2004年にリリースされています。

1st「Hello World」(1998年)でも瑞々しいプレイを聴かせてくれましたが、2ndではさらにパワーアップ感が。基本的にはJohn AbercrombieやPat Methenyあたりのコンテンポラリー系ギタリストの流れを継承するスタイルですが、音数が多く饒舌なプレイスタイルに磨きがかかったように思えます。少しでも音の空間を発見すると、ガンガン入り込んでくる強引さは相変わらずです。北欧系のジャズギタリストはどちらかというと、空間の隙間や余白の美を重視するプレイヤーが多いように思えるのですが、Torben Waldorffのスタイルはまるで真逆ですね。ギターソロがまるで音のカーテンのように幾重にもなって襲いかかってくるイメージです。ギター好きにはたまりません。

若手ジャズギタリストといえば、一時期、やたらと持ち上げられていたスウェーデンのウルフ・ワケーニアスがすでに若くして老成してしまった今、北欧ジャズギター界を牽引する存在になってくれることを願ってやみません。

●Musicians
Torben Waldorff / guitar
Karl Martin Almqvist / tenor sax
Mattias Svensson / bass
P.A.Tollbom / drums

●Numbers
1. Quintroll
2. Linedown
3. Eye of The Cow
4. Ellabella
5. Squealfish
6. The Table Run
7. Big West
8. Sila
9. The Penguin Affair
10.Four Guys One Door
Dscf1955_2

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ジャズギター」カテゴリの記事

コメント

先日とこの記事をみて最新盤の「Afterburn」をポチッと購入して島しました(^ ^)y

ジャズ情報ありがたいです!

ではでは

batta taroさま

コメントありがとうございます。
一部、名前表示が間違ってましたので改めました。申しわけありません。

ところで最新作はまだ聴いておりません。ネット配信もしているようですね。感想などお聞かせいただけると幸いです。ライブ盤も出ていますが、こちらはもかなりお勧めです。

北欧ジャズは奥深いですね~。

CD(Afterburn)とどきました(^ ^)y

音数の多いメセニーというよりは、プロデューサー的役割に集中している、カート・ローゼンウィンケルという感じでしょうか。

芸風が変わったのでしょうか…

でも中身は中々よいですよ。

All about jazz サイトでもおおむね好評なレビューが3通もアップされていました。

コメントありがとうございます。そうですか、変わってしまいましたか。1stの印象がかなり強烈でしたので。

ところでいただいたDMから無事にDL成功しました。いつもありがとうございます。早速iPodでチェックいたしますね。

Afterburnを聴きました。

確かにご指摘のようにソロイストというより、バンマスの側面が強くなっていますね。時折聴かせる窒息系密集ソロは相変わらずですが、昔の弾きまくり状態を期待すると、肩すかしの感を受ける人もいるかも、です。

でも、楽曲は相変わらずいいですし、日本でももっと知られてもいいと思いますが、やっぱりこの手の音楽は難しいのかもしれませんね。

個人的にはこれからもフォローしていく所存であります(笑)

確かに、曲も良いし、ソロ部分も素晴らしいと思いました。私も、フォローしていきたいと思います。

こちらのブログで紹介されているファーストとセカンドがガゼン聴きたくなってきました。

JL誌等で、特集が組まれれば買う人も沢山出てくると思いますが…
内容が良くてもプロモされてないジャズ作品は、国内ではホトンド売れないでしょうね…  残念(- -;

betta taroさま

>確かに、曲も良いし、ソロ部分も素晴らしいと思いました。私も、フォローしていきたいと思います。

本人になりかわりまして、よろしくお願いします。
この手のミュージシャンは丹念に追って行かないとつい見逃してしまいますよね。
北欧系は私も未開の分野ですが、これからも発掘作業を続けたく思います。

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