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2010年6月24日 (木)

マッチョ系ジャズロック「Matalex」の96年ライブ

Dscf1862






Musician●Matalex
Title●Live(1996年)
■Gemm.comより購入

ドイツを代表するジャズロックユニット「Matalex」が1996年6月から7月にデュッセルドルフとローマで行ったツアーを収録したライブ音源です。Matalexとはメンバーの2大巨頭Mat Junior(マット・ジュニア/Keyboards)とAlex Gunia(アレックス・ガニア/guitar)の名前の一部を合成した言葉「Mat+Alex」をそのままバンド名にしています。

このライブツアーはアルバム「Jazz Grunge」のプロモーションのために行ったものですが、スタジオ盤を数段上回るハイテンションぶりには圧倒されます。正直、妙に畏まったスタジオ盤よりもこのライブ盤を聴くだけで十分ではないでしょうか。スタジオ盤でも参加したランディ・ブレッカーも同様にツアーに参加しています。

このグループの特徴は圧倒的なテクニックに裏づけられた緻密な構成力と、終始迫力満点で押しまくる凄まじいばかりのハイテンションかつ骨太プレイ。しかも一切の「手抜き」をしない生真面目さには、マイスターの国としての誇りと熱いゲルマン魂を感じさせます。Alex GuniaのギタープレイはAホールズワースとSヘンダーソン的な雰囲気に加えて、極めて硬質でメタルな要素も感じさせます。個人的には大変お気に入りのギタリストです。Matalexは日本ではいまひとつ知名度が低いようですが、硬質で骨太のジャズロックに興味がある人、きょうびの軟弱な音楽状況に辟易としている人はぜひチェックしてみてください。かなりの確率でぶっ飛びます。

そういえば後年になって第2ギタリストとして、あのジャン・ポール・ブレリが加入していました。しかし、前後してグループとしての活力も急激に低下してしまったように思えます。ジャン・ポール・ブレリが参加したのは確か「Freedom」というアルバムだったと思います。ところでこのグループはすでに解散してしまったのでしょうか。

●Musicians
Alex Gunia / guitars
Mat Junior / piano,organ,synthesizer
Arnd Geise / bass
Jost Nickel / drums
Till Erd / mixing engineer
Randy Brecker / trumpet

●Numbers
1. Matalex
2. Beauty of the Beast
3. X-Perience
4. First Time Intro
5. First Time
6. Who Plays First?
7. Apples Blues
8. No Merci
9. Secret Intro
10.Secret of My Dreams
Dscf1863







Dscf1864

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