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2010年3月11日 (木)

超絶ギタリストBrett Garsedの唯一のソロ

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Musician●Brett Garsed(guitar)
Title●Big Sky(2002年)
■Amazonより購入

「ギターモンスター」Shawn Laneと組んだギターバトルアルバム「Centrifugal Funk」(MVPシリーズ)で一躍ギターマニアの心を掴み、また両手タップの奇才T.J.ヘルメリッチとの共演作で凄まじい超絶技巧を披露していたBrett Garsedの唯一のソロ作品です。2002年発売。

前出のMVPやヘルメリッチとの3部作と比較すると、やや内省的で地味な印象がするこの作品ですが、そんなアンヴィエントな雰囲気がかえって個人的には好みです。トリオという最小単位から生み出される研ぎ澄まされた音の数々が、ときに激しく、ときに切なく迫ってきます。いわば「大人のフュージョンギター」ですね。

さて、Garsedのギターを特徴づけているのは独自の「フィンガーピッキング」でしょう。最初はピックと中指を使ってプレイしていたそうですが、クラシックギターのレッスンを受けたことで、「ピック+3本指」というスタイルを確立したとのこと。そういえばジェフ・ベックもこの20年間くらいはフィンガーピッキングのみでプレイしていますが、いろいろと試行錯誤したあげくに自分が表現したい音をダイレクトに弦に伝えられる指のほうがしっくりとしたのでしょう。およそ凡人には無理なことです。豪快でいて実に繊細なGarsedの魅力は、まさに「ピック+3本指奏法」にあるといえます。でも、ギターに興味がない人にはどうでもいいことなんでしょうね。

クレジットを見て気がつきましたがこのアルバムのベース奏者Ric Fierabracciのアルバムに友情出演していますね。

●Musicians
Brett Garsed / guitar
Ric Fierabracci / bass
Toss Panos / drum

●Numbers
1.Ungoing
2.Trnity
3.Brothers
4.Drowning
5.Fu'd Fight
6.Breathe
7.Got The Horn
8.The Myth
9.Friend Or Foe
10.Big Sky
11.Minx 
※日本盤のみボーナストラック
062

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