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2009年12月13日 (日)

John ColtraneのLive in Japan

Dscf1303







Musician●JohnColtrane(ts.as.ss.bcl.perc.)
Title●Live in Japan(1966年)
■HMVで購入

ジョン・コルトレーンを奇天烈系に分類することには、少しばかり躊躇しますが、1965年以降に急激にフリーへ傾倒した後期コルトレーンは、間違いなく「奇天烈音源の宝庫」です。

今回紹介するのは、そんな末期コルトレーンによる最初で最後の日本公演の模様を収録したライブ盤です。D4枚という圧倒的なボリュームで、DISC1と2が1966年7月11日、新宿厚生年金会館、DISC3と4が1966年7月22日、サンケイホールでのパフォーマンスを収めたものです。元は日本のラジオ番組のために録音されたもので、全編モノラル録音。以前はDISC1と2、DISC3と4が別々に発売されていましたが、リニューアルに伴い4枚組に。メンバーはファラオ・サンダース(アルト&テナーサックス)、アリス・コルトレーン(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)、ラシッド・アリ(ドラム)という後期フォーマット。ちなみにCD3・4のMCはあの「団しん也さん」が務めているそうですが、手持ちのライナーではよくわかりません。

何よりも全6曲、全収録時間247分という圧倒的な時間数を通して聴くには、かなりの体力と気力が必要です。もちろん時間的な長さだけの問題ではありません。1年後の早逝を予期したかのようにふり絞るような「魂の叫び」を前にして、ただ呆然としながらも何とか聴き入るためには相応の覚悟が必要なのです。したがって、コルトレーン初心者にはとてもお勧めできません。でも、コルトレーンにどっぷりとハマッテしまっている人にとっては、必携のアイテムであることは間違いありません。

なによりもCD4枚という圧倒的なボリュームに耐える気力・体力がないとかなり辛い思いをするこの作品。廃盤扱いになってしまうのも仕方がないのですが、せめて2枚ずつに分割して再発売してくれないでしょうか。頼みます、メーカーさん。

<追記>先日、渋谷の黄色い外面塗装で有名なCD屋に行ったら普通に置いてありました。7000円くらいでした。


●Musicians
John Coltrane /  ts.as.ss.bcl.perc.
Pharoah Sanders / ts.as.Ss.bcl.perc.
Alice Coltrane / piano
Jimmy Garrison / bass
Rashied Ali / drums

●Numbers
Disc1(65:12)
1.Afro Blue
2.Peace On Earth

Disc2(54:33)
3.Crescent Coltrane

Disc3(69:55)
4.Peace On Earth
5.Leo

Disc4(57:21)
6.My Favorite Things
Dscf1304

Dscf1305

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