2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

« NICO STUFANO / WAITING FOR..(2002年) | トップページ | 海外からCDを購入する② »

2009年12月 4日 (金)

ELLIOT FREEDMAN GROUP / SAME(1997年)

081






Musician●Elliot Freedman Group(guitar)
Title●Elliot Freedman Group (1997年)
■海外の個人より購入

先にご紹介した「ホールズワースチルドレン」は師匠そのものがマニア好みということで、マニアがマニアを呼ぶ形で世界のあちらこちらで散見されます。

ここで紹介するのは、カナダ出身のAllan Holdsworth(アラン・ホールズワース)のフォロワー、Elliot Freedman(エリオット・フリードマン)です。1997年に発売された唯一のアルバムはどうやら自主製作盤のようで、いまはほとんど流通していないと思われます。

ジャケット写真を見ても横顔だけだし、プロフィールも一切不明。ギターはスタインバーガーだということくらいしかわかりません。一発屋どころかまるで不発のElliot Freedmanですが、アルバムの中身はなかなか聴かせてくれます。メンバーはほかにベースとドラムというトリオ構成で、サウンドはちょうどホールズワースの「IOU」「Road Games」あたりに酷似しているというより、まさにクリソツです。流麗なレガート奏法、アームを利かせる変態フレーズの連発、キーボードライクなコード展開、そして超絶技巧の数々と、黙って聴かせれば「80年代ホールズワースの未発表音源発掘!」と言っても気がつかないと思われます。

暴言を承知で言えば、師匠格・ホールズワースは作曲能力の点で、若干問題があります。よく言われるのが「ギターが凄いけど、曲がつまらん」という例のアレです。このElliot Freedmanも師匠に負けず劣らず作曲能力に問題があるようで、ずっと聴き続けるには、よほどの忍耐力か、ホールズワース愛がないと、途中で脱落してしまいそうです。

それにしても某サイト(英文)では「Ultra Rare!!」と書かれるこの珍盤は、おそらく国内ではどこのCD屋に行っても見つからないと思います。海外通販サイトでも同じような状況です。Yがつく某最大オークションサイトでは、過去1回出品されたことがあります。私はというと、個人でCDをトレードしている人(アメリカ人)を見つけ出して、拙い英文メールを送って何とか譲ってもらいました。確かPay Pal通しで15米ドルくらいだったと思います。このアルバムの在庫があるCD屋さんがいたら、最大級の賛辞をお送りしたいと思います!

●Musicians
Elliot Freedman / guitar
Marc Rogers / bass
Paul Mason / drums

●Numbers
1.Taylor Mason   
2.Taming Restless Arcs   
3.Eight Main Exit   
4.Open Architectures
5.Our Reconcilable Distance   
6.Strictly Plutonic   
7.Mr. Scurlock
8.Imprints   
9.Trajectum   
10.The Human Condition   
11.A Sonnet For Copperthread   
12.The Silent Path    
13.Thereabouts   
14.No Reservations
082

« NICO STUFANO / WAITING FOR..(2002年) | トップページ | 海外からCDを購入する② »

フュージョンギター」カテゴリの記事

コメント

アマゾンのレビューでは前から参考にさせてもらってました。
昨日このBLOGを発見して読んでる途中です。
このElliot FreedmanのCDをヤフオクに出品してたのは多分私です(笑)
EBAYで未開封のCDを2枚入手したのですが、本人の出品でした。
サインも送ってくれましたよ(笑)

choptopsbbqさま

はじめまして。コメントありがとうございます。

そうでしたか、出品者さまでしたか(笑)。よくこんな貴重なものをと思ってました。

しかし、Freedman本人が売り出すというのも面白いですね。在庫処分なのか、お金に困っていたのか。自主製作盤の売り方ってこんな感じなのでしょうね。

今後ともご贔屓によろしくお願いします。

I'm glad you enjoyed the music, even with the obvious influence. The period of writing and producing it with the group (in Vancouver, while living in Holland) was an important time for me that I look back on fondly, and so I enjoyed your comments.
Elliot dot Freedman at gmail dot come

Thank You , Elliot !

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ELLIOT FREEDMAN GROUP / SAME(1997年):

« NICO STUFANO / WAITING FOR..(2002年) | トップページ | 海外からCDを購入する② »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

いろいろ検索

  • Tower Records検索
  • HMV検索
    HMV検索
    検索する
  • iTunes検索
無料ブログはココログ